2022年1月2日 # コラム 偏愛本 占いをなりわいとしている人はどんな本を読んでいるのか。あの人の考え方や視点はどうやって生まれたのか。本との出会いやエピソードともに偏愛している本を紹介してもらいましょう。 #1 占星術研究家/SUGAR SUGARさんが松尾芭蕉『おくのほそ道』を「言葉でトリップしてしまった1冊」として紹介してくれました。 #1を読む #2 占い師兼児童書作家/高橋桐矢 高橋桐矢さんが小松左京の『復活の日』を「生きている実感をくれたSFの世界」として紹介してくれました。 #2を読む #3 マンガ家・手相家/卯野たまご 卯野たまごさんが高屋奈月『フルーツバスケット』と益田ミリ『ふつうな私のゆるゆる作家生活』を「世界を広げてくれた2つの本と言葉」として紹介してくれました。 #3を読む #4 占術家/LUA LUAさんがフランソワーズ・サガン著・朝吹登水子訳『悲しみよ、こんにちは』を「シニカルな感性に気づかされた本」として紹介してくれました。 #4を読む 2022-1-2