

#1 はじめての打ち合わせ
#2 知られていない人間が本を出すということ
はじめて本を執筆するにあたり、「ぼくが書く意味とは何なのか?」と悩んでいたますかたさん。そんな中、あるイベントで“ダメ出し”をされたことが指針になったといいます。
#3 お笑いライブが本のヒントに?
「占いの本を出す人間の中で恐らく1番占いの本を読んでいない自負がある」というますかたさんは、どんなことを書けばいいのか迷うばかり。しかし、お笑いライブを終えた帰り道、ついに方向性が決まります。
#4 本の制作は原稿執筆だけじゃない
本を書き進めていたますかたさんが知ったのは、本の出版には執筆以外のさまざまな必要工程があること。「本を作るには多くの人の手が必要」と改めて感じたそうです。
#5 お客様の力を借りながら未来へ
本の執筆もいよいよ終盤戦に突入。執筆しながら「圧倒的に経験則が足りない」と気づいたますかたさんをサポートしてくれたのは、過去に占わせてもらったお客様でした。
#6 出版ギリギリになって気づく大切なこと
本のタイトルや発売日が決定し、出版まであとわずか。ますかたさんにとって“本を出版すること”の責任を実感するタイミングでもあったようです。
#7 校了前に起こった初めての衝突
原稿の最終修正をしていく中で起きた担当編集者との衝突。「本を良いものにする」ために、ますかたさんは“変化”します。
#8 本を出したい人に伝えたい 時間割りとキャラの重要性
執筆の終わったますかたさんが、これまでを振り返って気づいた「本を出したい人に伝えたいこと」とは…
#最終回 売り込み時の「何か一言」までが本を出すということ
本を書きあげたら終わりではない。執筆とは、出版後に求められる「何か一言」まで含めた作業なのだということ。
2021-12-30