占い芸人、本を出す

占い芸人、本を出すまとめ
占い芸人、本を出す
2021年6月にスタートした占い芸人・ますかた一真さんによる出版日記。紆余曲折を経て、無事に本が出版されました。改めて、ますかたさんのこれまでの出版日記を振り返ってみましょう。

#1 はじめての打ち合わせ

本の出版オファーに半信半疑な思いを抱きながらも、打ち合わせに臨んだますかたさん。打ち合わせを通して、お笑い芸人や占い師として、そして「本を出す」ことに対しての“プライド”についても考えたようです。

#1を読む

#2 知られていない人間が本を出すということ

はじめて本を執筆するにあたり、「ぼくが書く意味とは何なのか?」と悩んでいたますかたさん。そんな中、あるイベントで“ダメ出し”をされたことが指針になったといいます。

#2を読む

#3 お笑いライブが本のヒントに?

「占いの本を出す人間の中で恐らく1番占いの本を読んでいない自負がある」というますかたさんは、どんなことを書けばいいのか迷うばかり。しかし、お笑いライブを終えた帰り道、ついに方向性が決まります。

#3を読む

#4 本の制作は原稿執筆だけじゃない

本を書き進めていたますかたさんが知ったのは、本の出版には執筆以外のさまざまな必要工程があること。「本を作るには多くの人の手が必要」と改めて感じたそうです。

#4を読む

#5 お客様の力を借りながら未来へ

本の執筆もいよいよ終盤戦に突入。執筆しながら「圧倒的に経験則が足りない」と気づいたますかたさんをサポートしてくれたのは、過去に占わせてもらったお客様でした。

#5を読む

#6 出版ギリギリになって気づく大切なこと

本のタイトルや発売日が決定し、出版まであとわずか。ますかたさんにとって“本を出版すること”の責任を実感するタイミングでもあったようです。

#6を読む

#7 校了前に起こった初めての衝突

原稿の最終修正をしていく中で起きた担当編集者との衝突。「本を良いものにする」ために、ますかたさんは“変化”します。

#7を読む

#8 本を出したい人に伝えたい 時間割りとキャラの重要性

執筆の終わったますかたさんが、これまでを振り返って気づいた「本を出したい人に伝えたいこと」とは…

#8を読む

#最終回 売り込み時の「何か一言」までが本を出すということ

本を書きあげたら終わりではない。執筆とは、出版後に求められる「何か一言」まで含めた作業なのだということ。

#最終回を読む

2021-12-30

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著者プロフィール

ますかた一真(ますかた・かずま)

ますかた一真(ますかた・かずま)

占い芸人。2018年、株式会社ザッパラス主催の「占い芸人育成プロジェクト」で優勝。映画検定を持ち、運気を上げるラッキー映画をオススメする「映画占い」を考案。占い雑誌「マイカレンダー」(説話社)にてコラムを連載中。原宿の占い館「塔里木」にて対面鑑定中。

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